となると、「みなし陽性」のなかにも、扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、溶連菌感染、ヘルパンギーナ、喉頭がん、咽頭がんetc・・・
など隠れていて見逃すリスクが高まることになります。
なので、PCR検査、複数回の抗原検査で陰性であれば院内で普通の診察室でも感染リスクなく診察できるのですが、本日からさしあたってまん延防止等重点措置が終わるまで、発熱なくても「のど痛い」の症状の方は、院外の駐車場(車内)でのどの診察をおこないます。
発熱・ひどい咳に加えてのどの痛みがある方は来院前に必ずご連絡ください。
なお、緊急性の高いのどの痛みの症状としては、口が開けづらい、含み声(こもった声)、片方ののどの痛みが耳に響く&同じ側のあごの腫れです。発熱外来でも唾液の検査のみおこなっているところも多いですので、ご注意ください。
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