2015年4月8日水曜日

春の花粉症

早めに抗アレルギー剤(抗ヒスタミン)内服すると、症状の悪化の程度を抑制できるため、早めに受診される方が多いです。例えるならアレルギーベースの人は火が引火しやすい状態なので、燃え広がる前に治療ということですね。
まだシラカバの本格飛散はみられないようですが、ハンノキの飛散も早かったので、例年より早いと思われます。桜の咲くころ、より早めに受診しましょう。
道立衛生研究所のHPより
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/pollen/sapporo/sapporo.htm

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